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2013/06/06 建築

星の家/着工しました

築32年になるRCの建物のリノベーションです。
RC3階建て220㎡
いかに壊しやすく、廃棄物の出ないつくりにしておくか、
大切ですね。

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まずは撤去工事からスタートです。

2012/12/12 建築

着工しました

M神社随身門。
随身門は、神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神をまつる門で、
随身の象を左右に安置している。・・・とあります。

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撤去前の門。
華美ではありませんが年月を経た建物の趣きを漂わせています。

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いよいよ取り壊し、氏子のみなさんの手で行われました。

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基礎背筋の様子。
昔と違い、鉄筋コンクリートで基礎をつくります。

2012/10/26 建築

思案中!

山頂にある山荘のリフォーム。
昭和58年に建てられた別荘でRC3階建て。
さて、どのようにリメイクするか?

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てっぺんに天体望遠鏡が載っている。

2012/08/26 建築

竣工後一年半

建築物は建築することによって風景にあらたな点景が加わることである。またすでに存在していた建物がリニューアルされることもある。あるいは消滅すること だってある。あたりまえだ、がいずれの場合も土地が介在しその上にくっ付けたり除けたりしているにすぎない。これは一年半前に竣工した木造の公共建物だ。 思ったより木に色あせが少ない。出来たときは新調した服を着たみたいで、ちょっと「すわり」が気になったが、年月とともになじんでくる。人々があまり意識 しない風景の一つになるとしめたものだ。これから木の色がどのように変化していくか見守るのも楽しみである。劣化の余裕をみた断面にしているから腐らなけ れば問題はない。野風にさらすことで、木は経年変化の美が現れる素材である。

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かりんの丘野外交流施設:地元県産ヒノキの製材品でつくられた。

2011/08/11 建築

地元でとれたヒノキ板を張る

地元まんのう産のヒノキ板を腰壁に張りました。
スギとヒノキどちらが好きかと聞かれればどちらも好きです。
スギは柔らかくて包容力があり、ヒノキは凛として自分を主張する。
例えるなら、スギはお母さん、ヒノキはお父さんといったところでしょうか。

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張られた腰板です。
15mm厚、働き巾135mm  となっています。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.