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2010/07/29 建築

地元の木を使う

工事は内部間仕切りなどの仕上げに移ってきました。
この建物は鉄骨構造ですが、
2次部材にはできるだけ地元でとれた木を使いたいと思っています。

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玄関ポーチの上屋です。
木の表情をそのまま表すためにクリアーな木材保護塗料を塗ります。

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内部工事の様子。
額縁に地元の杉、腰壁は同じく桧板が張られます。

2010/07/12 建築

県産材ヒノキ

進行中の現場で使われるヒノキの柱を見に行きました。
木材検査です。
地元の山の桧を森林組合が伐採し、地元で製材と自然乾燥しました。

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年輪が均等に入った5寸角の芯持柱で、持ち上げるとずしりと重く感じます。

2010/06/29 建築

土間の養生中

6月25日に打たれた土間のコンクリートは土、日をはさんで養生中です。
硬化が進みもう上を歩いても問題はないようです。
屋根面に張られている落下防止のネットはもう不要なので撤去しなくては・・・

しかし、
木造に比べて鉄骨は架構で悩むことが少ないため、ある意味楽です。
大スパンであっても無理なくとばせるし、材もレギュラー品がそろっていますから。

木造だと材の手当てから始めなければなりませんし、
相手がナマモノだけに扱いがむずかしい。
そのぶん面白いのですが・・・。

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人のいない建築の工事現場はガランとしています。
これから外装、内装工事に移っていきます。

2010/06/25 建築

土間のコンクリート打

梅雨の季節の建設現場は悩ましいものです。
お天とう様の様子をうかがいながら工程を進めていかねばなりません。
今日は土間のコンクリート打ち。
雨の合間をぬってうまく屋根を納めましたので、コンクリートを打つことができます。
このへんのところが、
もっていき方で工程が大きく左右され、現場監督さんの腕のみせどころとなります。

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土間配筋の様子です。

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コンクリート打ちが始まりました。
屋根がかかっているので雨がきても安心です。

2010/06/03 建築

基礎のコンクリート打ち

建築工事にとって、
コンクリート打は工事工程の節目となります。
約25㎥、圧送ポンプで打設します。

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打設状況。

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打設完了。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.