2024/05/28 Project
GWHP㉘時間軸
ゆっくりと風がながれるような”とき”
それぞれの工程を丁寧に、あわてないあわてない。
早いのは価値の一つだが一面的、
丁寧に確実にそれぞれを造っていくと違ったものが見えてくる。
工事期間は人生のスパンでみればほんの一瞬で、
これから住まい手たちが紡いでいくであろう暮らしの時間からすればわずかなもんだ。
納得するものを相応の手間をかけてつくる。
造り手はほんの少しのお手伝い。
2024/05/05 Project
GWHP㉗そとん壁
2024/04/02 Project
GWHP㉖普通のお家
2024/03/16 Project
GWHP㉕名前変更
じいちゃんが植えた木の家P→GWHPに
ちょっとタイトルが長いため変えました
現場に行ってみるりっぱな階段がついていたのでびっくり!
はて、ここに階段の予定はなかったが?
大工さん作の仮設階段であった
うれしいねぇ こういうのって
2024/01/31 Project
じいちゃんが植えた木の家P㉔
一つひとつ大工の手によって造られていく、あてがう部位に木を吟味しながら納めていく技は美しい。それが手塩に掛けた木だと喜びもひとしおというもの。1年ちかくかけてゆっくり水分を抜いく天然乾燥の材である。工事期間の短縮だけに価値を求めないでいると素材の価値は高まる、そんなふうに思うと家づくりが数倍楽しくなってくる。