2022.04.04 散歩道
里山の彩り

里山のいろどりがあでやかな季節になりました。木々の新芽が萌いで、みどりの山にひと際存在感を出しているのがヤマツツジ群です。里山の散歩が楽しくてついついふらっと出てしまうクセはいくつになっても止まりません。仕事の方も適度に折り合いを付けつつ、いい歳をして心持は少年の気分が抜けないようです。身の回りの事象の一つひとつが愛おしくてこぼれ落ちる想いがもったいない。春ですね。
2022.03.19 散歩道
春先は毎日がいろいろあって・・・

ここのところ仕事をそっち除けで・・・(いや仕事もしています)
アウトドア三昧 木と戯れています。
切ったり、割ったり、穴をあけたりと、人の顔を想像しながらあれこれやる、
それが楽しいんです。
そう、お客様が喜んでくれる顔が浮かびます。
ある程度やると事務所に戻ってデスクワーク、はたまた気分転換に畑仕事、
まあ、3元的に体を使うと脳が活性化して設計の仕事がはかどります。
気のせいかな?
2022.03.12 建築
やっぱり生の声を聞くのがいちばん
陽気に誘われて外に出たくてたまらないって時があるよね。
なんかムズムズして落ち着かないというか無性に誰かに合いたくなる。
春だなあ
今日は森の活動場所めぐりで、道すがら木材加工センターに立ち寄ると、
運よくA社長が土曜日なのに数人の社員と仕事をされていた。
木に出具合や価格動向など、生の声をお聞きする。
特にウッドショック後の値段が気になるが、やはり以前と比べて一定の高止まり感ではあるようだ。
それが山に還元されればいいのだが・・・
このヒノキは何処から出たのですか?
塩江の民有林だとか。年輪を数えると60年は超えていた。
申し訳ありません、仕事の手を止めてしまいました。
2022.03.06 住宅
いつの時代も職人さんの手仕事がある
家が完成するまでにはたくさんの工数があり、多くの職方が関わる。一品生産の建築工事は住宅といえども数か月の工事期間を要し、工業化が進んだ今も職種ごとに職人さんの手仕事がある。その手が作り出す形態は出来栄えを大きく左右し、時には家の寿命までも決めてしまうことだってある。長年の仕事の中つくられた手が順序良く流れるように仕事を納めてゆく。屋根の板金仕事はかつては瓦棒、今はタテハゼが主流になり写真は棟納めの様子、図示のディティールと実際の施工が確認できるので時にちょっとお邪魔して仕事の様子を見せてもらう。
2022.02.27 建築
設備の取出し/見えないところを丁寧に
壁面の電線管と配線の取出し状況である。透湿防水シートの貫通部位の水の進入防止の処置で、防水テープを貼った上からシームレス材で巻いてある。ここまでやっておけば万が一壁仕上の裏面に水が回っても一応の安心感があり、壁面内部への水の進入は防ぐことができるだろう。また防腐処理のされた横胴縁は20cm程度ごとに通気を兼ねた水抜きのスリットがある。よく配慮がなされた丁寧な仕事である。ややもすると透湿防水シートを張る意味を理解しないまま壁を貫通して、そのまま何の処置もせずに仕上面のシールでおしまいってことがある。そこまではないにしても「ヤリマシタだけ」のルーズな仕事は日常茶飯事、職方の仕事に対する心構えやちゃんとした施工管理、それと注意を喚起する監理の目線が欠かせない。見えるところ丁寧にするのは当たり前、見えないところをきっちり仕舞う施工者を選びたい。