昭和35年に建てられた入母屋八尾の母屋に、次々とくっ付けて増築され屋根は複雑怪奇。いったいどうやって施工したのだろうというところが随所にありま す。職人さんは順番に納めていったのでしょうが、後のメンテナンスができない・・・。瓦も全部取っ払ってやりかえざるを得ず、建物全体の挙動変形をどう判 断したらよいのか悩ましい。そうとう思い切った改修をしないと耐震が担保されない状況です。

取り合いはすべて谷に・・・水の処理がたいへんです。

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星を観る家（まんのう天文台）は大川山山頂にあります。オープンは雪が解けて暖かくなってから・・・今は雪の中で静かにその時を待っています。天文ファン待望の施設です。天体観測や研修展示などのスペースを備えています。www.shinpuusha.jp/work/architect06.html

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新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

大川山神社
1月3日お天気がよいので登ってみました。
雪を頂いた社のたたずまいです。静寂の森にはカメラを担いだ野鳥観察のひとも・・・

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お正月真近な年の瀬は雪になりました。ここ数年、あたたかい香川で雪が降るのはまれですが、やっぱり雪があるとお正月やなあ、って気分になります。ちょっ とぜいたくに焚火でも・・・と思い、寒い野外は火がいちばんです。2013年も今日を入れてあと3日、今年は落ち着いた一年だったような気がします。身の 周りで起こる事象に対処しつつ今を生きる幸せを感じておりました。2014年重ねる歳に相応して歩みたいと思います。感謝。

火のある暮らし

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天文台を備えた星の家はリノベーションを終え、大川山山頂の夕景に映えていました。三か月の工事期間を経て内装、外装共に刷新しました。天文台には新な望 遠鏡が据わり天文ファンを魅了することでしょう。都会では見えない夜空の星を眺めるのは天文ファンでなくともいいものです。

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