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2010.05.14 住宅

現場が進んでいきます

今日は工事を担当していただいている高陽建設の監督、
大嶋さんと打ち合わせの日です.
工事は施工者が施工図を作成して納まりの検討をしながら進んでいきます。
今回は工事の進行にあわせて、基礎、設備、サッシの施工図が提出されました。
設計図に現われていない事項を抽出しながら進めていきます。
このことが良質な施工につながっていきます。

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現場ではベタ基礎の捨てコンクリートが打たれ、立上の型枠が施工されていました。

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木材の加工場では、中川棟梁が機械を使って柱の貫穴加工をしていました。

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加工を終えて集積された木材です。

2010.05.11 住宅

納屋の基礎工事

先週金曜日に行った現場は、
納屋のベタ基礎底盤の砕石敷きの途中でした。

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基礎底全面に100mmの砕石を敷き詰めていきます。

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きょうもよろしく。

2010.04.25 住宅

いつもハナちゃんが

ここのところ雨が多く肌寒い日が続いていましたが、
昨日はいい天気で太陽の陽射しが気持いい一日でした。
現場に行くといつも出迎えてくれるのがハナちゃんです。

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「みなさんはじめまして」
わたしのことはおいおいに。

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母屋の西にあったトイレを撤去したところ。
ここに新しい納屋が建ちます。

2010.04.21 散歩道

ある店先

先日京都の嵐山界わいを歩いていて、

こんなのが

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京がまぐちってある。

きれいなのでしばらく見とれていた。

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こちらはバック、がまぐちもバックも布製だ。

2010.04.12 散歩道

エコマテリアル

竹の軒樋である。
金属やプラスチックに比べて長くは持たないだろうが、
竹を利用するという心意気がいい。
朽ちれば取り替えればいいだけのこと。
竹はいっぱいある・・・しかも自然生えてくるからにタダで手に入る。
究極のエコマテリアルってとこだ。
おまけに、
長く伸ばした竹樋から流れ落ちる水は自然に地面に滲みこむ。

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竹を半分に割り、節を抜いて作ってある。
樋受は無垢の木を削り出していてナグリ風仕立てだ。

©香川県 一級建築士事務所 森風舎.