いつも見慣れた風景も新たな建築物の出現で思わぬ視点に出会うことがあります。

いつもの飯野山が新鮮です。

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すっかり雪で段づきましたが、やっと建て方にこぎつけました。
残り少なくなった工期内に仕上げるべく急ピッチで進みます。

建て方一日目、順序よく柱が建っていきます。

建て方二日目、本締めが終わって胴縁の取り付けと足場の架設です。

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冬の現場は時として過酷であり、あったかい香川といえど冬には雪も降り、外の作業は厳しい環境になります。

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星を観る家（まんのう天文台）は大川山山頂にあります。オープンは雪が解けて暖かくなってから・・・今は雪の中で静かにその時を待っています。天文ファン待望の施設です。天体観測や研修展示などのスペースを備えています。www.shinpuusha.jp/work/architect06.html

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天文台を備えた星の家はリノベーションを終え、大川山山頂の夕景に映えていました。三か月の工事期間を経て内装、外装共に刷新しました。天文台には新な望 遠鏡が据わり天文ファンを魅了することでしょう。都会では見えない夜空の星を眺めるのは天文ファンでなくともいいものです。

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